脊柱管狭窄症

2022/07/23

脊柱管狭窄症の症状・特徴

高齢の方に多く見られ、主な症状として腰を伸ばしたり、歩いていると腰回りに痛みが出て足が前に出なくなります。

休憩したり体を丸めると痛みが軽減することも特徴となります。

腰に負担のかかる仕事や姿勢の悪さ、加齢により椎間板や骨の変形で主に背骨の変形、靭帯の緩みなどが原因で、脊柱管が狭くなってしまう状態です。

神経・血管が脊柱管（背骨）の中を通って脳から腰まで伸びていて、そこから細かく枝分かれして足まで伸びています。

その脊柱管で神経・血管が圧迫されてしまいお尻や足に痛みや痺れが起こります。

・猫背整体・骨盤整体により身体の歪みを整えて神経・血管の圧迫を取り除きます。

・運動療法により立位の腰椎にかかる負担を軽減します。

・鍼灸治療・ハイボルテージにより痺れ・痛みの除去を行います。

背中や姿勢の歪みを改善や、背中の周りの筋肉や原因になっている筋肉の硬さの改善を行うことで痛みや痺れを軽減することができます。

脊柱管狭窄症は完全に治すことは難しいですが、かと言って放置していいものではありません。これ以上悪化させないのがとても大切です。

脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

我孫子筋の大通り沿いの１階にあり

文の里駅から徒歩１分、昭和町駅から徒歩２分で来院可能